2010/06/28

小樽ファイナル


ツアーファイナル、小樽ドリームビーチ。

小樽の最高気温が前日の13℃から31℃へあり得ない上昇を見せたその日、TUBEメンバーが北海道入りした。。もう何も言いません。

ファイナルにしてようやくTUBE TOWNをゆっくり散策できました。念願のビーチバレーの試合も観ることができて満足。かおる姫素敵すぎる..(そこかい)。この時ボールを思いっきり変化させていた強風もライブの時間が近づくとかなり収まっていました。野外ライブでの強風は音も持って行ってしまうので大敵。その風まで止ませてしまうとは、雇ってる呪術師の実力も大したもんです。

このツアーで唯一、西日を正面に受けながらの演奏。終始目を開けているのが辛いほど。こりゃ焼けるだろうなと思いましたがやっぱり全然焼けなかった。

日焼けといえば今回のメンバー紹介。
「海生まれ海育ちなのに日焼けが苦手なので一度も海に入ったことがないらしいですよ」
んなアホな(笑

楽しいツアーでした。イベントの趣旨もしっかりしていて本当に素晴らしい企画だと思います。こんなことをこの規模で今できるのはTUBEだけなんだろうな。こちらもいっぱい楽しませていただきました。鵠沼毎年恒例にならないかな? なんて。

2010/06/23

休憩


シャトレーゼは安ウマすなぁ。

2010/06/21

タルイサザンビーチ

SSV4本目、大阪はタルイサザンビーチ。

愛知公演後に本州はしっかりと梅雨入り。動きそうもない梅雨前線に「これはさすがに雨だろう」と思ってました。前日の近畿地方はゲリラ豪雨が頻発する大荒れの天候。スタッフも前日の仕込工程をある程度当日早朝に回さざるを得なくなったらしい。。

ところが当日朝、ホテルのカーテンを開けると、なんと太陽が出ている ^^; すごいっすねすごいっすねと一人でウキャウキャ盛り上がっていると「TUBEっていつもこうだからねぇ」と誰も特には驚いていない様子。恐るべし野外最強バンド。

太陽は隠れてしまったけど曇り空のままライブスタート。例の曲の前田さんの太鼓も更に冴え渡り(笑)、順調に進みます。後半に入って雲行きが少し怪しくなってくる。すごいスピードで流れてる重たそうな雨雲からとうとうポツリポツリ来ました。少し降っては止んでの繰り返し。ああTUBEの晴れ男パワーもここまでかと思った瞬間、いきなり後ろから強い照明のような光。

夕日だ ( ゚д゚)

ラスト曲は夕日をバックに全員合唱。なんつー神演出。これは強烈に記憶に残りそうなライブになりました。

なんかいるでしょ?呪術師とか。事務所で雇ったりしてない??




2010/06/14

ラグーナ蒲郡ライブ

愛知、ラグーナ蒲郡ライブ。

前日は名古屋泊まり。起き抜けに山本屋の味噌煮込みうどんを流し込みジャンボタクシーで会場へ向かいます。が、高速の事故渋滞で予定よりかなり遅れて会場に到着。ドタバタしたまま本番へ。期待していた巨大ドアラバルーンや今日こそ見たかったビーチバレーの試合は全く見られず。。唯一、ステージ裏で取材を受けていたはち丸くんを強引に捕まえて戯れさせてもらう。ゆるキャラマニアには至福の時でした。

今回も晴れ男たちの念力により完璧な天候。セイリングボートや高級クルーザーが優雅に漂う素敵な三河の海を望みつつゆったりと進む気持ち良いステージになりました。

終了後は余韻に浸る暇もなく猛ダッシュで豊橋駅へ。イベンターさんに用意していただいた手羽先と天むすでひかり号打ち上げです。あの列車のワインボトルほとんど買い占めたと思う..

ラスト2本、次は大阪。男たちの念力が梅雨の分厚い雨雲を吹き飛ばすことができるかどうか、乞うご期待です。

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そして次のツアー現場の下準備が始まりました。こちらも野外多し。こんなに野外の続く年は初めてです。楽しみ。

2010/06/09

百道浜ライブ

6/5、TUBE百道浜ライブ。

会場入りしてまず目に飛び込んできたのは、そびえ立つ福岡タワーにきっちり整備された人工海浜。そして雲ひとつない空に湿気を帯びていないさらさらの海風。何か普段味わえない非日常的なものを感じてしばらくぼけーっと眺めてました。

ライブも徐々に盛り上がってラスト曲前にピークを迎えるベストな流れ。その頃には風が更に心地よい温度になってました。オルゴールもばっちりやね。

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客出し中、ステージ裏のビーチまたぼけーっと見ていたくなる空。体育座りで。

しかしこんな一日中、水平線地平線の向こうまで雲ひとつ見えないなんて、年に数日あるかないかくらいじゃないか。やはり強烈な晴れ男がこの現場にいるはず。昨年どしゃぶりの長岡花火大会でTUBEのライブの間だけ雨が上がったことを思い出した。

このまま雨に見舞われないSSVツアーになるかどうか。でも日本列島はここから梅雨に入っていきます。

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会場リハーサルを終えてみんなで向かうのは今宿というところにある「安全食堂」。おばちゃん店員の大群が店内を駆け回る元気な行列店です。会場から30分もかけて向かうメンバーの情熱はすごい。おいしい福岡ラーメンは濃すぎないです。ここも然り、軽めなのでがんがん進みます。そして本番中にゲンコツがローブローのようにじわじわと効きだし喉の渇きが尋常じゃなくなり毎回食べ過ぎたことを後悔するという..